日本薬剤師研修センター:1単位
場所:練馬区立区民・産業プラザ 研修室1 (練馬駅北口複合施設Coconeri内)
演題:「統合失調症の薬物治療 今昔」
講師:医療法人財団厚生協会 大泉病院副院長 大泉メンタルクリニック所長
今坂 康志先生
今坂 康志先生
参加者:105名(会員51名・非会員42名・学生12名)
今回の医薬講座は
「統合失調症の薬物治療 今昔」という演題で、医療法人財団厚生協会 大泉病院副院長 大泉メンタルクリニック所長の今坂 康志先生にご講演を賜りました。
講演では「今昔」という言葉通りに、まずは今(2016年)の統合失調症の薬物治療を、先生の臨床での豊富なご経験からご解説いただきました。
次に、昔(1992年)の薬物治療を当時の様々なエピソードをふまえてご解説いただきました。
24年の時間の経過と疾病の疫学、それに伴う抗精神病薬開発の歴史、各薬剤の特徴や注意点を詳しく丁寧にご講演いただきました。
「1996年」
今から20年前がターニングポイントだったのですね。
先生のユーモアあふれるお話も聞くことができ、講演後は会場からたくさんの質問も飛び交い、盛会のうちに今月の医薬講座は終了となりました。
8月の医薬講座は例年通り、お休みをいただきます。
9月は13日(火)光が丘区民センターにて開催予定です。
演者は簡易懸濁法でお馴染み、あの先生です。お楽しみに。
社保・生涯教育委員会
今回の医薬講座は
「統合失調症の薬物治療 今昔」という演題で、医療法人財団厚生協会 大泉病院副院長 大泉メンタルクリニック所長の今坂 康志先生にご講演を賜りました。
講演では「今昔」という言葉通りに、まずは今(2016年)の統合失調症の薬物治療を、先生の臨床での豊富なご経験からご解説いただきました。
次に、昔(1992年)の薬物治療を当時の様々なエピソードをふまえてご解説いただきました。
24年の時間の経過と疾病の疫学、それに伴う抗精神病薬開発の歴史、各薬剤の特徴や注意点を詳しく丁寧にご講演いただきました。
「1996年」
今から20年前がターニングポイントだったのですね。
先生のユーモアあふれるお話も聞くことができ、講演後は会場からたくさんの質問も飛び交い、盛会のうちに今月の医薬講座は終了となりました。
8月の医薬講座は例年通り、お休みをいただきます。
9月は13日(火)光が丘区民センターにて開催予定です。
演者は簡易懸濁法でお馴染み、あの先生です。お楽しみに。
社保・生涯教育委員会
理事 斉藤英男