2014年5月21日水曜日

【報告】第246回 医薬講座

第246回 医薬講座









 
時:平成26年5月21日(木)19:30~



場所:光が丘区民センター3階 多目的ホール



演題:『リウマチ患者さんから尋ねられたらどうお返事しますか?』



講師:公益社団法人 地域医療振興協会 練馬光が丘病院 リウマチ内科 後藤 眞先生



参加者:89名(会員48名・非会員28名・学生13名)




今回の医薬講座は
『リウマチ患者さんに尋ねられたらどうお返事しますか?』
という演題で地域医療振興協会 練馬光が丘病院 リウマチ内科 後藤 眞先生にご講演賜りました。
①リウマチはストレスから悪化する疾患
②関節リウマチの経過
③慢性関節リウマチという呼び方は日本でだけ
④7つの顔を持つリウマチ
⑤リウマチとタバコ
⑥リウマチでドライアイ?
⑦リウマチの診断方法
⑧リウマチと似ている疾患は?
⑨妊娠とリウマチの治療薬
これらの内容に、様々な視点や臨床データを基にご解説いただきました。今回の医薬講座では、アナライザーという機器を用いて先生が講演中に会場で質問を出し、それに参加者が回答するという形式で行いました。先生のユニーク溢れる解説もあり、更には回答が割れたり皆同じであったりし、終始会場は熱気に包まれて大変有意義な勉強会になりました。